妊娠した周期の仲良しタイミングと基礎体温グラフ
おはようございます。
高温期17日目に妊娠検査薬で無事に陽性反応が出て、
その後穏やかに過ごしています。
病院での初診は、10/21(土)を予定しています。
それまでの間は、
妊娠した周期・しなかった周期で何が違っていたか。
妊娠超初期症状はあったのか?
などについて書いていきたいと思います。
まずは、妊活するにあたって一番重要な、
「仲良しタイミング」について。
(私の妊活は自己タイミング法です)
■妊娠した周期のタイミング
①排卵日5日前
②排卵日3日前
③排卵日2日前
④排卵日当日
■妊娠しなかった周期のタイミング
①排卵日5日前
②排卵日3日前
③排卵日2日前
一番確率が高いとされている、排卵日2日前は
どちらの周期でも抑えていました。
違うのは、妊娠した周期では排卵日当日にも
念押しのタイミングをとったこと。
これが良かったのか、悪かったのかは分かりませんが、
必要だと考えて実行しました。
ここからが、大事なお話です!
妊娠した周期に決めていたことが3つあります。
①排卵日と想定される日の5日前から1日おきにタイミングをとる。(排卵検査薬の結果に関係なく)
②排卵検査薬が陽性に変わった当日(排卵日2日前)は必ずタイミングをとる。
③排卵検査薬が陽性から陰性に変わっても、体温が高温期に移行するまでは1日おきのタイミングをとり続ける。
※私が使用していた排卵検査薬は、排卵日の最大2日前を判定できるクリアブルー イージーデジタルです。
この3つは、ごく基本的なことかもしれませんが、
妊活を始めて周期を重ねるごとに私が辿り着いた答えでした。
そして、これらを実行するためには、
排卵日を正確に予測することが非常に重要になってきます。
そのために活用したのが、
・基礎体温グラフ(ルナルナ体温ノートアプリ)
・排卵検査薬(クリアブルー イージーデジタル)
の2つです。
陽性が一度出た後も、その後陰性に切り替わるまでは続けました。
基礎体温と照らし合わせ、周期を重ねるごとに
自分の排卵リズムを掴めるようになっていきました。
排卵検査薬を導入して、本当に良かったと思っています。
基礎体温グラフについても、
妊娠した周期・妊娠しなかった周期で比較してみます。
一番差が出ているのは、低温期の体温でした。
妊娠した周期は、低温期の体温が低く、
(イレギュラーな日が1日ありましたが)
妊娠しなかった周期は、低温期の体温が高かったです。
低温期というのは、卵子の発育に関わる大事な時期。
低温期に体温が上がってしまうと、
卵胞の成熟を促すエストロゲンの働きが
弱まってしまう可能性があるそうです。
推測ですが、妊娠した周期の低温期では、
エストロゲンがしっかり働いてくれていたのかもしれません。
長くなってしまったので、今日はここまで。
次回は、妊娠した周期に気を付けていたことについて書きたいと思います。